<観音舞 伝え手 關口奈美プロフィール>
2014年より観音舞創始者 舞道家 柳元美香に
師事、観音舞の伝え手として東銀座、北海道、葉山に舞の分かち合いクラス(お稽古会)を持つ。舞は祈り、祈りさえ超えた純粋なるいのちの響きという自然と和のこころに根ざした観音舞の原点に共鳴し、舞の持つ可能性を伝える活動や、神社奉納に参加、またその一環として奉納舞台の企画開催も行っている。

2021年2月より伝え手として奥伝へと
進んでいます。

【奉納・イベント、舞台出演実績】
2015年 梅若能楽堂 葉月の会/2016年 八ヶ岳 建部神社・東京都 七社神社奉納
2017年 葛木御歳神社、等彌神社、島根県 出雲大社、美保神社、日御碕神社、
東京都 七社神社、石川県 那谷寺、福井県 平泉寺白山神社、岐阜県 白山中居神社
石川県 長久寺Oterart、金澤神社奉納 、淡路島
伊弉諾神宮 淡路伝統芸能祭、奉納「祝水 はふりのみず」、島根県 熊野大社、名古屋城「光響絵巻」、北海道千歳神社奉納、2018年川口神社奉納、沖縄 波上宮奉納、立川諏訪神社奉納、5月七社神社「光響絵巻〜祝宴〜」奉納、6月:国立市宇フォーラム美術館「水神讃歌」出演、9月淡路島夢舞台奉納、世田谷 菅原神社奉納 、10月天河大辨財天社奉納「天音天舞奉納会」出演、11月奈良県三輪恵比須神社奉納、鏡作坐天照御魂神社奉納、
小樽 龍宮神社奉納、2019年 3月出雲大社奉納、美保神社奉納、金吾龍神社東京分詞奉納、
5月 伊弉諾神宮奉納、6月夏至 小樽金吾龍神社奥宮荒祭神事奉納、8月逗子亀ヶ岡八幡宮「逗子おきなわ祭り」出演、9月23日赤羽岩淵「正光寺」彼岸祭奉納、10月「ダンスマエストロover the50」出演、11月日本橋公会堂「トコイリヤvol.5」出演、鹿児島県志布志市 安楽山宮神社奉納、2022年9月9日 石川県 宮、「くくりのまつり」奉納、10月
水度神社奉納、他


2020年 1/5(日)名古屋市千草ホール舞台「hamon」出演。
7/23(祝)・24(金)・25(土)「トコイリヤ RYOKI to AI vol.6」沖縄公演 出演
8/19日(水)龍口明神社奉納
10/23(金)円照寺奉納

【2021〜の出演実績】
9月11日(土)14:00〜「いのちの地球(ほし)1,000人合唱プロジェクト」出演
10月12日(月)ご縁の杜 woody mojar the new session with dancers〜今の舞〜出演
12月28日(火)ピアノ×舞×ヴァイオリンコンサート・東京ムジカーザ出演

 

ケーブルTV・J:COMさんの「東京北人図鑑」に出演させていただいた時の動画です。インタビュアーの大場久美子さん、とっても素敵な方でした。観音舞について私の出会いからお話しさせていただいていますのでぜひご覧ください。


【観音舞との出逢い】
2014年夏、沖縄の神の島久高島で降ろされたという神楽「アマノマイ」を一目見て忘れられず舞の伝授会を熱望して開いていただいた際に、家元が最後に観音舞「風」を披露して下さいました。

それは今までに見た事の無いような、そして何か私達の原点にふれるその美しい動きや型の気持よい運びの流れ・・今思い返せば本当に運命の出逢いでした。

私も普段は心や魂を扱うカウンセリングの仕事や、表現を扱うデザインの仕事を
10年以上しております。そのすべてに繋がるものを観音舞の世界に見つけたのです。

バレエやダンス、フラにはずっと触れていた人生ですがあの難しそうな舞を、
ゆったりと優雅という言葉すら超えた舞を、自分が舞うなんて思っても見なかったのですが
出逢いは突然。きっと舞踊に触れてきた方なら観音舞の中に、自然を繋ぐ原点を感じられるのではないでしょうか。

観る豊かさを超えて、さらには自分自身が舞うようになり
、そうして自分自身が舞うという心地よさを感じ合いたい。

そんな想いから早7年、数々のご奉納のご縁も沢山いただいて、
舞のお稽古クラスを持たせていただくまでになりました。

私なりに味わってきた奥深く艶やかで美しい舞の世界。

それは日本人が創り出す「禅」の世界が、

そしてどこかでつながっている宇宙が
人の身体を通して立体的になったような世界でもあります。

現代人がどこかおいてきてしまった深い静けさの空間。

クラスで分かち合うそんな舞の時間、ご奉納という稀なる奇跡のひととき。
「一人一人の生命の光」が迸る喜びを感じる事、
かけがえのない時間です。

今、私にお伝えできることを余すことなくみなさんへ。
ぜひご一緒にそのひとときを過ごせる時を、楽しみにお待ちしています。
2022年

【仕事はこんなことをしています】
サロンホームページ:レムリアンガーデン
ブログ:愛と豊かさに生きるヒーリングブログ