
2月までの三ヶ月間は熱い火の舞を分かち合いましたが、3月からは春の光を感じ、薄桃色のさくらの芽吹きをそのまま纏うような「天衣」という舞を分かち合います(赤羽、葉山クラス)
永遠にめぐる、海山の豊穣、そしてその間に行き交う私達のいのちそのもののめぐりをまあるく、優しく舞う舞です。座して舞いますので、観音舞が初めての方にも参加していただきやすいと思います。平成の終わりを迎える4月までの2ヶ月は、生きとし生けるものを優しく包み込む天地のめぐみに感謝して、皆さんと舞いつむぐひとときを分かち合っていきたいと思っています。
どうぞ、ご参加をお待ちしております。